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39年間健康体だった私が耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療、心と体の変化を綴ります。全がんの約0.2%しかない希少癌。情報が少ない!5年生存率45%のステージⅣだけど長寿の記録を作ってやる!

プロフィール

niyon(によん)

Author:niyon(によん)
関西在住アラフォー女です。
2014年突発性難聴を発症しブラック企業を退社。専業主婦を経て働こう!と資格を取った矢先に耳下腺がんが発覚。新型コロナ流行さなかの闘病は孤独でした。
手術後、夫のすすめで愛犬ソフィア(愛称ソフィにゃん)を飼い始めました。
もう10年以上続けているポイ活も継続中。

【耳下腺癌治療ヒストリー】はこちら

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怖かった話

猛暑日が続きます。あつーい
怖い話や心霊現象の話が盛り上がる季節。
私は、お化け屋敷なんか大の苦手で。
絶対に行きたいと思いません。
ジェットコースターとかのスリルは大好きなんですけど(笑)。

怖い話と言えば、思い出すのが小学生のころの肝試し。
私、見ちゃった経験があるんです。
その頃は、住んでいる地域のイベントが盛んで、
夏休みには地域の小学生対象に肝試しが毎年行われていました。
場所は墓地。
大人と高学年が中心になっておばけ役をします。
ろうそく置いて、暗闇の足元にマットひいたり、こんにゃくで触ったり(笑)。
その頃からお化け屋敷とか苦手な私。
怖くて、何日も前から行くのがすごく嫌でした。
でもお菓子もらえるし...っていうのに釣られて行ったわけです。(現金~)
肝試し自体はあまり覚えていないんですが、
怖がりながらも滞りなく無事終了。
さあみんな帰ろうか、となった時、
向こうの方に緑っぽい白っぽい光がぼうっと見えるんです。
まさにひと玉
それも2~3個。
お墓が立ち並ぶ中ですから、きれーな心霊写真にできるほど。
最初は、誰かが面白がって、終わったのにお化けを続けていると思ったんですが
他の人は誰も気にとめない。
ということは作り物のひとだまの消し忘れ?
近くに誰かいるのかも?
とも思ったんですが、皆全く無視して帰ろうとするんです。
それで、あの人を置いて行っちゃったらかわいそうと思ったNiyonは
周りにいる大人に、あそこになんか緑色の光が見えるよ?って訴えるんですけど
「え?どこ?そんなものみえないけど?」って言われるんです。
Niyonには2~3個見えるのに!!
じゃああれは...?

よく考えればここは墓地。
お盆で帰ってきた魂や最近亡くなった人の魂がさまよっていても不思議ではない。
中にはやり残したことを抱えて亡くなった人もいるだろう。
死んでも死にきれなかった人もいるだろう。
そんなことを考えていると、
それまで冷静に見てたぼうっとした光が、急に怖くなり
全速力で走って帰りました。

それからというもの、もしかして私は見える体質だったりして!と怖くなり、
暗闇を歩いたりする時は、
お願いだから何も見えませんように...と心の中でとなえています。
見なければ怖くないですからね~
そのおかげか、それ以来何も見ていませんが、
あの人だまだけはいまだに頭に焼きついて忘れられませーん



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