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39年間健康体だった私が耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療、心と体の変化を綴ります。全がんの約0.2%しかない希少癌。情報が少ない!5年生存率45%のステージⅣだけど長寿の記録を作ってやる!

プロフィール

niyon(によん)

Author:niyon(によん)
関西在住アラフォー女です。
2014年突発性難聴を発症しブラック企業を退社。専業主婦を経て働こう!と資格を取った矢先に耳下腺がんが発覚。新型コロナ流行さなかの闘病は孤独でした。
手術後、夫のすすめで愛犬ソフィア(愛称ソフィにゃん)を飼い始めました。
もう10年以上続けているポイ活も継続中。

【耳下腺癌治療ヒストリー】はこちら

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ドラマで学ぶ、フランス人の感覚

毎日の散歩で秋の足音を感じるようになってきました。
ソフィにゃんもこの表情。
 
少し憂いのある、寂しげな表情。
秋っぽい、かな?
 
でもなかった(笑)。
昼間は気温が高くて、まだ暑いね。


niyonはドラマを見るのが好きです。
日本のドラマも見ますが、海外のドラマが特に好きです。
アメリカのドラマは昔から大好きで、色々ハマりました。
英語の勉強にもなって、一石二鳥です♪

昔は韓国の歴史ものを(「チャングムの誓い」とか)見てる時もありました。
少し前には中国の歴史もの(『如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃』とか)にハマり、
中国の歴史をあまりわかっていないniyonには歴史の勉強になりました。
(だいぶ脚色されてるとはわかりつつ、ね)

最近はイギリス、フランス、オランダ、ドイツなどヨーロッパのドラマも
興味深く見ています。

この間、見ていたフランスのドラマ『心配性刑事ワーグナーの捜査』。
心配性のワーグナー警部と、開放的で恋多き監察医のボーモンが
事件を解決していく、世界遺産の街ストラスブールを舞台にした
とても面白いフレンチ・ミステリー(2020年)です。
ミステリーものが大好きなもんで。
https://www.bs11.jp/drama/cesar-wagner/

とあるストーリーの中で出てきた、性志向に関する捉え方の違いに
ちょっと驚いたことがありました。
事件を捜査していたワーグナーの同僚の男性捜査官。
とある女性に好意を抱きます。
しかし彼女から友人の女性を探してほしいと頼まれ、
後に行方不明の女性=彼女の恋人だということがわかります。

私、コテコテの日本人なので、ここで思います。
あー女性が好きな人だったんだね、彼女は。
仕方ない。ドンマイ!

でもこの捜査官、ここで彼女を諦めないんです。
僕にだってチャンスあるかも、ってプッシュを続けます。

私の感覚はこうです。
え、女性が好きな対象の人ってわかってて、その上でプッシュする?!
男性に興味ない人じゃないの?

主人公の男性警部ワーグナーも普通に女性が好きな設定ですが、
診察をお願いした男性医師から好意をもたれ、
男性医師はことあるごとにプッシュを続けます。

いやもちろん、女性も男性も両方OKという人がいるのは知ってます。
でも、人数としてはそんなに多くないのでは?って勝手に思ってました。
僕に魅力があるなら、相手の志向・性別関係ないよね!
ってことなのかしら?

これがフランスの感覚なのかな?(笑)
ってコテコテの日本人の私は、ドラマから洗礼を受けたのでした(笑)。

私なら、私が好きになった男性がゲイだと知ったら
いくらイケメンでも彼氏にするのはあきらめちゃうな(笑)。


こちらは、以前BS11で放映していたドラマ。
NHKのBSとかBS11、BS12は
無料で海外ドラマを色々見れるのでおすすめです。
録画して見ていますが、実際はなかなか見る時間がとれず
たまっていく一方ですが。
今見ているのは9月に録画した分(笑)
最新の話になかなか追いつきませーん


 
ソフィにゃんもたまに一緒にソファに来て、
ドラマを見ながら寝てます。
IMG_5818.jpg
これでフランス語が堪能になればよいのだけれど
ちんぷんかんぷんです、ハイ

字幕つけてくれた人、ありがとう。
これからもお世話になります


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