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39年間健康体だった私が耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療、心と体の変化を綴ります。全がんの約0.2%しかない希少癌。情報が少ない!5年生存率45%のステージⅣだけど長寿の記録を作ってやる!

プロフィール

niyon(によん)

Author:niyon(によん)
関西在住アラフォー女です。
2014年突発性難聴を発症しブラック企業を退社。専業主婦を経て働こう!と資格を取った矢先に耳下腺がんが発覚。新型コロナ流行さなかの闘病は孤独でした。
手術後、夫のすすめで愛犬ソフィア(愛称ソフィにゃん)を飼い始めました。
もう10年以上続けているポイ活も継続中。

【耳下腺癌治療ヒストリー】はこちら

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お薦めの1冊♪ 涼しいところで読書はいかが?

感動もの、恋愛もの、スリルもの、ノンフィクションもの...
暑い日は、涼しいところでリラックスして本を読むのも幸せな時間です。
LAで、Wホテルとかのプールサイドでならもう最っ高なんですが

好きな本はいっぱいありますが、
今日は私のおすすめ本をご紹介。
この1冊!と言い切るのはなかなか難しいんだけど...
この季節を考えると、これでしょうか。

 『黒い家』  貴志 祐介(著)

暑い夏にぴったりのゾゾ~とする作品です
生命保険会社に勤める男性が主人公。
ある日訪れた家が・・・という話で、もう恐いのなんのって。
文字なのにここまで怖くなるなんて!と、
読み終わった後、愕然としました。
人間の想像力ってすごい。
映画化もされましたね。配役があまりにぴったりでびっくりでした。
暑い夏にこそおすすめです

上記のオススメの1冊と迷うくらい、これらもおすすめです。

 『ジバク』  山田 宗樹(著)
勝ち組人生を歩む男が、転落していくという話。
片足切断まで追い込まれるんです!
著者の『嫌われ松子の一生』を読んだ人からすると、「ああ、やっぱりこの人の作品か」という感じだそうな。
私は読んでいないので(ドラマも見ていないので)わかんないのですが。
なんか自分もこうなってしまったらどうしようって、
すごく心配になってきました(笑)。
でも面白くて、読むの止まりませんでした~!

 『ミスター・チャイナ―実録・中国に消えた投資マネー』
   Tim Clissold (著) 月沢 李歌子 (翻訳)
これはノンフィクションもの。
中国に乗り込んだイギリス人が、その文化や民族性に戸惑いながらも
投資を成功させようと奮闘する姿を描いています。
ああ、中国ってこういう国・民族性だったんだーと感心。
そして、現在も理解できない中国という国の
根本にある考え方が垣間見れました。

 『天使と悪魔』
   Dan Brown (著) 越前 敏弥 (翻訳)
『ダ・ヴィンチ・コード』を書いたダン・ブラウンの作品。
The Da Vinci Codeもおもしろかったんですが、
こっちの方が個人的には好き。
スリルがあるし、バチカンのミステリアスさが◎。
また、最新技術と深い歴史が交差しているのもおもしろい。
先が気になる展開です。
これ読んで、スイスとローマにまた行きたくなりました

あなたのオススメの1冊はなんですか?
ぜひ教えてください




                                
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