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39年間健康体だった私が耳下腺癌と向き合うことに!がん発見の過程、治療、心と体の変化を綴ります。全がんの約0.2%しかない希少癌。情報が少ない!5年生存率45%のステージⅣだけど長寿の記録を作ってやる!

プロフィール

niyon(によん)

Author:niyon(によん)
関西在住アラフォー女です。
2014年突発性難聴を発症しブラック企業を退社。専業主婦を経て働こう!と資格を取った矢先に耳下腺がんが発覚。新型コロナ流行さなかの闘病は孤独でした。
手術後、夫のすすめで愛犬ソフィア(愛称ソフィにゃん)を飼い始めました。
もう10年以上続けているポイ活も継続中。

【耳下腺癌治療ヒストリー】はこちら

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小さないたずら♪みんなで爆笑

こっそり告白。
私が以前した、オフィスでの小さないたずら

いたずら先は課長さんです(笑)。
彼は31歳。東大卒で、社内でもかなり出世の早い「できる人」。
きびきび判断し指示をだす姿を見て、とても尊敬してます。
よく働く人なんですが、夜中まで会議とか、
強硬スケジュール出張だとかが続くと、かなりお疲れモードに。
ふと見ると、デスクで寝てるんです(笑)。
それも腕を組んで下を向いたり(考えてるふり?)
大胆にも机に突っ伏してる時も。
同じ部屋には私たち部下が約10名。
起こすのも悪いような気がしつつ、業務が滞るので
いつも「見て。また課長寝てるよ~」ってイライラしてました。
必要な時に話しかけられないので困ったもんです。

ミーティング参加中であろうと、対面して相談中であろうと、
あまりに課長が寝るので、ある時オフィス内の数人で
「課長にいたずらをしちゃえ!」という話になり、同僚が思いついたのが
課長のパソコンのスクリーンセーバーを変更する、というものでした!
課長が寝ている横にそーっと近づき
課長のパソコンのコントロールパネルを開いて
5~6個ほどのダジャレを考えて、入力(笑)。
さて、準備万端です。

15分程たっても課長はまだ寝てるので
そーっとみんなでパソコンをのぞくと、
案の定スクリーンセーバーに!
そこには真っ黒の画面に、ピンク色の巨大な文字が
左から右に次から次へと流れてました。

ふとんがふっとんだ!!

早くトイレにいっトイレ~!



など、恥ずかしいくらいベタな親父ギャグ連発。

いつもはキビキビした課長の寝顔の横で、
おやじギャグをせっせと流すパソコン。
この構図に、オフィス中が爆笑でした。

それからしばらくの間は、課長が居眠りする度に、
パソコンが毎日おやじギャグを流し始めるので笑ってしまい、
課長の居眠りも少し許せるように。

あの時はごめんね、課長
でも、ちょっとだけオフィスの雰囲気作りに役立ったかな~?(笑)



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